アトリエあさおっことは?
「ただいま!」からはじまる支援。
東柿生の閑静な住宅地にアトリエあさおっこがあります。
2~6歳のお子さまの為の川崎市指定の児童発達支援事業所です。
保育園や幼稚園が終わった後、お友達のおうちに感覚で小集団支援を受けられます。
五感アート療育、ソーシャルスキルトレーニング、スムーズな就学移行ができるよう身辺自立支援や指の練習、思考力を広げる練習を行います。
まずはご相談だけでもお気軽にご連絡ください。
※現在、新規募集を見合わせております
アトリエあさおっこの
3つの療育
五感アート療育
匂いをかぎ、目でみて、音をきき、肌で感じる、時には味覚のお楽しみも。「すべてが正解」のアートをメインに感覚を刺激していくことで脳と神経、心の成長を促します。
自立支援・SST
お子さま一人ひとりの目標に向かってスモールステップでゆっくり丁寧に進めるようにサポートします。少しずつ自分のリズムで「できた!」を増やします
就学移行支援
川崎市の小学校に就学したことを想定し、実際に小学校で使われている物や道具を用いてより具体的に学校ごっこのような感覚で小集団・個別支援にて楽しくシミュレーションを行います。
代表者挨拶
はじめまして。
4児の母で、子どもたちは近隣の小学校の支援級、普通級、幼稚園に通っています。
みんな個性的で全然違って楽しい子ども達です。
私が幼稚園の頃、いつもぼんやりとして空想していることが大好きでした。
年中さんの節分の日のこと、作ったカップに「年の数だけお豆をいれるから並んで。」と先生の指示があったそうです。案の定聞いていなかった私は何をしているのかよくわからず、自分だけ豆がもらえなくてびっくり笑
なんで??となっている私に気が付いた友達が、豆を分けてくれました。(優しい!)
先生にいったらもらえたと思うのですが、聞いていなかったことが恥ずかしくて言えませんでした。
マイワールド、マイペース・・・その反面では空想する力が絵本を作る力にむかい
起承転結をふまえた物語を作り、書き起こすためにひらがなを正確に書く力となり、空想を表現するために絵をかき、幼稚園の先生が私の作った絵本をよく朝の会でみんなに読んでくれました。なかなか好評で嬉しかったのを覚えています。
そしてその空想力で、大人の絵本作家も応募する絵本コンクールに年長で入賞しました。
その後美術大学を卒業し、自分の体験、子どもたちとの体験、近隣の方々のご協力もあり、児童発達支援アトリエあさおっこが誕生しました。
アトリエあさおっこの就学支援はうちの個性的な子ども達が実際に躓いたことをモデルに、学習だけではない具体的なシミュレーション形式・・・学校ごっこで習慣をみにつけていきます。あさおっこを飛び立ち、みんなが元気で自信をもった1年生になりますように。
その日まで、たくさんの面白楽しい日々を一緒に過ごしましょう♪